8・11
SEOを行う目的とは何でしょうか。
検索エンジンの検索結果で狙ったキーワードが上位に
表示されることが目的でしょうか。
確かに
SEOの目的=検索エンジンでの上位表示
で間違いはありません。
厳密にはその先にあるサイトへの集客、それも"見込み客"の
数を増やし、資料請求や商品購入などサイトの最終目的に
つなげることこそがゴールといえるのではないでしょうか。
そのゴールにたどり着くためには、見込み客を
増やさないことにはなにも始まりません。
見込み客を増やすには、兎にも角にもサイトの
訪問者が興味を持つキーワードを選定することが
一番大事といえるでしょう。
キーワードの選定方法については、サイトの目的にあった
キーワードを選ぶことが重要になってきます。
なぜなら、見当違いのキーワードで訪問されても
見込み客の発掘にはつながらないからです。
選定の際には、お客様に訴えかけたい自社の
セールスポイントをしっかり把握した上で、
そのキーワードにニーズがあるかということを
加味して選んでいくといいでしょう。
とはいえ、頭では分かっていても実際にキーワードを
選定するとなると、どういう単語を拾えばいいのか
迷うかもしれません。
そんなときには、次に挙げるようなWeb上で公開されている
サービスをキーワード選びの参考にすると良いと思います。
お客さまが求めているキーワードのニーズがよく分かります
|
9・1
今HPを取り巻く状況は大きく変化しています。
今までのHPは商品紹介、会社概要、お問合せページで
主に構成され、集客は検索エンジン対策か、
キーワード広告というのが、当たり前でした。
工夫する点といえば、どうHPを作れば購入や問合せに
繋がりやすいのか、どういったキーワードで検索エンジンから
集客しようか、順位はどうだというのが一般的でした。
言ってみれば企業側の思惑で動いていたホームページです。
これがユーザー主導へと変化しつつあります。
そう、Web2.0とか、口コミとか、言われているアレです。
Web2.0ってなんだろう?
うちの業界で口コミをおこすにはどうしたらいいんだろう?
という疑問は、ひとまずおいておくとして。
どういったHPが評価されるのか?
どう変えてゆけばよいのかお話します。
これからのHPに求められることは、簡単に言うとユーザに
本当の意味で評価される内容にするということです。
ユーザー主導の現在では、ブログ、mixi、口コミを通して、
ユーザーはどんどん情報発信をしています。
企業の発する情報、商品、行動に対して、ユーザーは
色々なところで反応を示します。
その中での評価、指示される内容に主体性をもったユーザーの
発言や行動が企業にも大きな影響を与えてゆくこともあります。
「○○不動産で物件を紹介してもらったが、営業さんが××だった。」
「○○株式会社」で派遣をしていたが給料が遅滞した。
「○○治療院の○○先生はとても親切で腕が良かった」
などなど。
否定的な情報を目にした他の人にはマイナスの効果を、
肯定的な情報はより信頼感をあげることに繋がります。
こういった類の情報はブログやmixi、掲示版といった
サービスを使って広まってゆきます。
ブログは有名なところだけでもSeesaaブログ、livedoorブログ、
Yahoo!ブログ、FC2、アメーバブログなど多数あり、
どんどん利用者を増やしています。
(総務省の発表では2006年3月時点でブログの登録者(執筆者)は868万人)
SNSの代表格であるmixiの会員は1000万人を超え、
利用時間は平均して月に3時間以上、
Yahoo!の次に多く閲覧者を獲得するHPといわれています。
(ネットレイティングス調べ)
口コミサイトも、OKWeb、価格.com、教えてgooなど次々と出現しています。
先で触れた例のように、これらの情報源が消費者の行動に
かなり大きな影響を与えています。
いずれのサービスも無料で、簡単に利用できるという点がポイントです。
また、これらのサービスが殆ど携帯電話から利用できるという点も
忘れてはなりません。ユーザーはいつどこにいても、情報収集、
情報発信ができる状態にあります。
現在ではこうしたユーザー主導の動きに検索エンジンも追随してきています。
|
9・3
最近特に、テレビCMで導入部分だけを見せて
「続きはWebで」など企業サイトや 商品のキャンペーンサイトへ
誘導する広告をよく見かけるようになってきました。
同じような手法として、キーワードが記入してある検索ボックスをCMの最後に表示し 、
視聴者にネットでの検索を促すタイプのCMもよく見かけます。
実際にCMのとおり検索してみると、キーワード広告(PPC)を使って
検索結果に表示させている事例が多いようです。
これを見て私が感じるのは、SEOもあわせて施しておけば
目的サイトまでの 誘導をより効果的に行うことが出来るのではないかということです。
先に挙げた例で考えると、
現在各企業でのSEO(検索エンジン最適化)や SEM(検索エンジンマーケティング)の需要が
以前より高まってきているのを感じます。
中でもSEOは、サイトのテキストコンテンツを狙ったキーワードで最適化することに よって、
結果的にユーザーの求めている内容とのマッチングが向上します。
コスト面でも長い面で見れば有利になるなど、
様々な理由で注目されてきています。
また、各企業のWeb担当者がSEOの知識を深めてサイト制作に活かすことにより、
SEOコンサルティング会社に依頼せずとも、
ある程度の(ある範囲での)SEOが 可能になる点も注目に値するのではないでしょうか。
|